最終更新日2017/08/10
前回記事では王都を効率よく発展させる方法や施設について紹介しました。
カードが揃ってくると好きなカードを組み合わせたり、敵によって組み替えたり出来るようになります。部隊コストやカードの相性など色々考えながら部隊を組むのがこのゲームの楽しみの1つと言えますね。戦う敵や目的に合わせた部隊編成をしていきましょう。
基本的な部隊編成について
<目次>
部隊編成の基本
こちらの編制画面を見ながらご説明します。
部隊編成の基本的なルールとして「1部隊に最大5枚まで」「部隊の総コストを超えないこと」の2つがあります。右上の赤枠内に表示されているのが部隊の総コストです。
部隊の総コストについて
カードにはそれぞれコストが設定されていてレアリティが上がるほどコストが高くなります。簡単に言うと強いカードほどコストが上がるということになります。
SRならコスト40前後
URは70前後
LRは160前後
画像の状態では総コスト上限が218なのでLRセラーナを入れてしまうとURジュリエットは入りません。使いたいカードに合わせて部隊コストの上限を上げていきましょう。
コストの上限はレベルUP時に少しずつ上がる他、施設「兵舎」の数を増やしたりレベルを上げることで上限が上がります。
また、課金アイテムの「デッキコスト上限+」を購入して上げることもできます。こちらは費用対効果が高いアイテムなので必要に合わせて購入しましょう。
メニュー>ショップから購入できます。
総部隊数について
1つの部隊につき最大5枚まで編成でき、全ての部隊で共通です。
しかし、こちらの画像の状態では部隊数にロックがかかっているため4部隊までしか組めません。総部隊数の上限を上げるには施設「闘技場」を建設する必要があります。
こちらを2つ建設すれば5枚入れられるようになりますので早めに建設しましょう。
また、「防御部隊」の部隊数の上限を上げるには施設「砦」が必要です。防御部隊は序盤には必要ありませんので優先度は低いですが、余裕がある時に上げていきましょう。
戦闘に合わせた部隊のパターン
初心者ダンジョン・通常戦役
ゲーム開始時は、SRアルドラ1枚がメインの攻撃部隊になっておりこのキャラ1枚だけでも初心者ダンジョンは十分にやっていけます。初心者ダンジョンや通常戦役では基本的に開幕の攻撃で終わらせてダメージを受けないことが理想なので、全体攻撃のあるキャラを多めに入れておけば大丈夫だと思います。
これならスキルが発動すれば戦闘が終わります。
壁役を入れた編成
SR以上になると兵力の回復にかかる資源も多くなってきます。そんな時にはNカードの壁役を入れて編成しましょう。兵力1のNカードでも敵の攻撃を1回は受けてくれます。やられてしまっても次の戦闘では復活しているので回復させる必要はありません。
全員兵力0の編成
更に資源を節約するなら。通常戦役の各ステージボスなどなかなか勝てない相手にはこれが使えます。負けると回復にかなり資源がかかってしまうので、戦友さんの援護攻撃かスキルが上手く発動するまでこれで挑みます。
魔女戦の部隊編成
高レベルの魔女と戦うにはこれまでの編成では勝負になりません。対魔女用にデッキを考えて組みましょう。攻撃バフを使い攻撃力を限界まで上げてから叩く戦法が基本になります。魔女戦の部隊の組み方についてはこちらで詳しく紹介しています。
防御部隊
防御部隊は同盟ビンゴバトルとデュエルという対人戦でのみ使用する部隊になります。初心者のうちは防御部隊を組むのは戦力がもったいないです。
デュエルに負けてしまうと聖宝というアイテムを1つ、相手プレイヤーに奪われてしまいますがこれは後から戦役でいくらでも拾えるものなので気にする必要はありません。
赤枠で囲ったところが聖宝です。
デュエルに負けてしまった場合兵力ががっつり減ってしまうため、いいカードを入れておくと回復する資源だけでも序盤にはかなりの負担になります。
兵力1の部隊を一枚入れておき、必要になってから編成していきましょう。
エレメンタルホール部隊
こちらはエレメンタルホールという特殊ダンジョンに入る時専用の部隊です。高レベル向けのダンジョンになりますので初心者のうちは気にしなくて大丈夫。
深淵魔女用部隊
期間限定の深淵魔女討伐イベント専用の部隊です。イベント時に告知がありますので必要になってから編成しましょう。
コレクションページ
お気に入りのカードを入れて他のプレイヤーに公開することができる枠です。
初期状態で10枠、宝石で10枠ずつ解放できます。序盤はカード所持数の枠が厳しいと思いますので取っておきたいカードを入れておくようにしましょう。
私の場合はお金がなくなった時の為にゴールドガールやレベル27まで上げたスライムを詰め込んでいました。コレクションの「公開/非公開」が選択できメッセージを書き込むこともできます。
まとめ
・コスト上限と枚数上限を上げることで強いカードや部隊を組めるようになる
・Nカードや壁役を作るなど兵力の回復を考えて部隊を組むと良い
・序盤に必要な部隊のみ編成し、後は必要に応じて
続きを書きました。各カードの強化方法についての記事はこちらから。
ここまでお読みくださりありがとうございました。